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  4. #15 山生橋梁

桥をつくり続ける会社の桥好き女子、
その名も「桥ガール」!
「桥好き女子」が胜手に桥の魅力を绍介しちゃう
プチプロジェクト。
『お桥见』のためなら日本全国、
いや世界の果てまでいってきまーす!

#15 山生橋梁

前回からの続き、、、

ささちゃん
「ううっ!」(突然うずくまるささちゃん)
ふふちゃん
「ど、どーしたの?!ささちゃん!」
ささちゃん
「お~な~か~が~~」
ふふちゃん
「ま、まさか???」
ハカセ
「な、なんですか、大丈夫ですか???」
ささちゃん
减ったー!!
ふふちゃん
「やっぱりー!」
ハカセ
「(ガクッ)」

"腹が减っては「お桥见」はできぬ"(ささちゃん格言)
ということで、一行は腹ごしらえ???

ささちゃん
「房総といえば海の幸でしょ!」
ふふちゃん
「おお~、大きなカレイ!お刺身もおいし~」
ささちゃん
「さ?ら?にー、このお箸で食べるとさらに美味しくなるのだ!じゃじゃーん!!」
ふふちゃん
「なにそれ?」
ささちゃん
「フフフ、これは選ばれし桥ガールしか持っていないマボロシの割り箸"桥ガール箸"だっ!!
ふふちゃん
「(思いっきりそのままじゃん!!)ス、ステキじゃないですか!ハカセも持ってるんですか?」
ハカセ
「もちろんですとも、ガールではありませんがね。袋を取ってしまうとただの割り箸なんですが、でもこれが结构好评なんですよ。」
ささちゃん
「いやいや、これを持っているのが真の桥ガールの証!そこは気持ちの問題ですから!それにこうやって使うと、本当に美味しいんだから!」
ハカセ
「そう、ですかね。では、ふふちゃんも今日から立派な桥ガール。さぁ、こちらを使ってください。」

ということで、とりあえずおいしいランチを満喫する3人。
お腹いっぱいになった一行は、鸭川に向けて车で移动します。

ささちゃん
「あ~、お腹いっぱいだ~。眠い~~。やっぱりあのお箸の威力すごいわ」
ふふちゃん
「いやいやささちゃん、お箸のせいじゃなくて普通に食べ过ぎでしょ。ところでハカセ、次の桥はどんな桥なんですか?」
ハカセ
「次の桥は山生(やもめ)桥梁といって、大正时代にできた御歳92歳のおじいちゃん桥なんですよ。」
ささちゃん
「え~、92歳!いやいや、さっきの美白命の美魔女みたいな桥が42歳だったわけでしょ?92歳じゃさすがにもうヨボヨボでボロボロなんじゃ???」
ハカセ
「见てみれば分かります。」

桥の概要

名称
山生桥梁(やもめきょうりょう)
位置
千叶県鸭川市
桥长
9.14尘×16连
形式
鉄筋コンクリート単纯T桁桥
竣工年
大正13年(1924年)
  • 「土木学会土木遗产」选定
    鉄道桥では日本初の鉄筋コンクリートT型梁形式の桥梁であり形式もアーチから桁?梁构造へと进化する记念碑的な意义を持つ构造物として2012年度に土木学会土木遗产に选奨された。
ささちゃん
「わー!すごいっ!桥!线路!海!」
ふふちゃん
「山生桥梁って鉄道桥だったんですね!絵叶书みたいな景色...!」
ハカセ
「そうなんです。この桥は、日本で初めてのT型の鉄筋コンクリート桁をつかった桥でなんと大正13年に竣工で未だに现役。鉄道桥の构造形式の発展に大きく寄与したことで2012年度年に土木遗产に认定されているんですよ」
ささちゃん
「どぼくいさんっ!!」
ハカセ
「しかもなんとこの桥造ったのは、叁井建设の前身である西本组なんです!」
ふふちゃん
「会社の大先辈たちが作った桥が国の宝物に!!ちょっと感动???」
ハカセ
「江见駅と太海駅の间の海岸线に缓やかなカーブを描きながら架かる鉄道の桥です。ロケーションもきれいで鉄道好きの方々の间でも结构人気が高いらしいですよ。」
ふふちゃん
「なるほど、絶景だもんね。せっかくだから私たちも电车が通るところの写真撮ろうよ!」
ささちゃん
「うん!撮り鉄っていうやつでしょ、写真を撮る鉄道マニア。いや、そういう意味では私たちは撮り桥なんだけど???」

10分后、15分???电车はまったく来ず

ふふちゃん
「ハカセー、电车来る気配ありませんね???」
ささちゃん
「ほんとにこの桥、まだ现役なんですよね???」
ハカセ
「(ケータイで电车时刻を调べる)えーっと次の电车は???あ、この后50分后ですね。」
ふたり
「えーっ!!!」(※电车を见たい方は前もって调べましょう!)
ハカセ
「電車のほうは残念でしたが、そこは桥ガール。この橋は下からもじっくり観察できますから、下に下りてみましょう。」

このあたり内房の富津岬から外房の太东崎までの海岸线が南房総国定公园に指定されています。

右が国道128号线、左が山生桥梁。
ささちゃん
「うわー、すごーい。下から见ると迫力がありますね。これ、本当に大正时代に作られたものなんですか?」
ハカセ
「そうですよ。この桥は鉄道桥として日本で初めて鉄筋コンクリート罢字型梁形式という形式を採用していることでも非常に意味のある桥なんです。」
ふふちゃん
「鉄筋コンクリートって大正时代にもあったんだ...」
ハカセ
「あったことはあるんですが、まだまだ一般的でなく、レンガや石积みによるアーチ桥が多かったんです。でもこの桥の出现で桁形式の鉄筋コンクリートの桥へと移行していったんですね。」
ふふちゃん
「潮の満ち引きで桥の真下まで海水がきてるみたいだけど、塩で伤んだりしていないんですかね?」
ハカセ
「いいところに気付きましたね。実は昭和58年に一度、调査が行われたんです。少し鉄筋は錆びていたところもあったんですが、大部分は健全だったそうです。当时の施工がいかに丁寧に行われていたかってことですよね。」
ささちゃん
「砂浜にこんな太くて立派な柱がたくさん、えーっと1、2、、、15本もある!!柱の色や雰囲気、周りのきれいな緑をまとって、まるでラピュタの世界みたい。」
ふふちゃん
「うんうん、なんだか幻想的だよね~」
ささちゃん
ロマンを感じるわー、大正ロマンってやつ!
ふふちゃん
「大正ロマンですか???(それってわかって言ってるのかなぁ)」
ハカセ
「大正时代とはいえ、优れた土木技术によって造られたこの桥は、工事中の関东大震灾にも耐え、大きな补修もなく今日まで鉄道桥として活跃してくれているのだそうです。そうは言っても高齢なので、こうやって小さな补修や点検は欠かせないかもしれませんが???」
ささちゃん
「うわ、あんな高いところで作业してるんだ。足场を组むのも大変ですよね。」
ふふちゃん
「大正时代からずっとこうやって守られてきたんですね。」
しばし大正时代からの歴史に思いを驰せるふたり
ささちゃん
「ふふふ、これぞ千叶県代表の桥って感じだねっ!どうだ、参ったか!!」
ふふちゃん
「(谁に対して言ってるんだろう?)う、うん、参った。桥って景色の一部だけじゃなくて、いろんな见方ができて奥深くて兴味深いんだね。千叶にこんなステキな桥があるなんてちょっとびっくりした。」
ささちゃん
「やっと分かってきたようでうれしいわ、ふふちゃん」
ハカセ
「ではとりあえずアレやっときますか?」
ささちゃん
「え?あ、海に向かってバカヤロ~ってやつですか?」
ハカセ
「违います。(やったことあったっけ?)アレといったらアレでしょ!」
海に向かってバカやロー!ではなく???
いつもの、キメのポーズ(でも、アーチじゃなく単纯罢型なんですけどね???)
ささちゃん
「ふふちゃん、砂浜歩いて足が疲れちゃったりしてない?」
ふふちゃん
「うん、ちょっと疲れちゃったかなぁ」
ささちゃん
「いきなりクイズです。近くの道の駅『鸭川オーシャンパーク』にステキなスポットがあります!ズバリそれは何でしょう?ヒントはこちら!」
ふふちゃん
「足と温泉のマーク?あ、足汤だ!!」
ささちゃん
「ピンポーン、大正解」
ふふちゃん
「くじらの口からお汤が出てる~。かわい~、まさかこんなところで足汤につかれるなんて~。お桥见も足汤も最高~。」
ささちゃん
「しかも温泉だって!足ツルツルになってるー。最后の最后にガールっぽい感じがめっちゃ出てるね」
ふふちゃん
「ねえねえ、ささちゃん。埼玉にもステキな桥あるかなぁ?」
ささちゃん
「次は埼玉で『お桥见』だね!!ハカセ、よろしくおねがいしまーす」

ささちゃんの絵日记

2015年8月3日 行った場所:山生橋梁

千叶県代表!!
"単纯T型大正ロマン女子~"

谁も追いつけないぜ。

  • ささちゃん

―つづく

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