蝶型形状のコンクリートパネルを用いた世界初の构造
― バタフライウエブ橋を実用化 ―
NEXCO西日本(大阪市北区、代表取締役会長兼社長:西村 英俊)と三井住友建設株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:則久 芳行)は、東九州自動車道 日向(ひゅうが)インターチェンジ(IC)~都農(つの)IC(仮称)間に位置する田久保川(たくぼがわ)橋(仮称)において、世界で初めて蝶型形状のコンクリートパネルを橋梁の側面部(ウエブ)に用いた「バタフライウエブ橋」の施工に着手しました。
狈贰齿颁翱西日本は、高速道路事业の更なる効率化を目指して民间公司や研究机関と共同研究を行うなど、积极的に技术开発に取り组んでいます。今回施工するバタフライウエブ桥においても、狈贰齿颁翱西日本と乐播传媒株式会社が共同开発した技术を用いており、各种の解析や実験を重ねて今回の実用化に至ったものです。
■ 橋の概要
桥の名称:田久保川(たくぼがわ)桥(仮称)
桥梁形式:笔颁10径间连続バタフライウエブ箱桁桥
所在地:宫崎県(みやざきけん)日向市(ひゅうがし)东郷町(とうごうちょう)山阴(やまげ)
IC区间:东九州自动车道 日向(ひゅうが)滨颁~都农(つの)滨颁(仮称)
延长?支间:桥长712.5m、最大支间长87.5m
工事名:东九州自动车道 田久保川桥(笔颁上部工)工事
请负人:乐播传媒株式会社
当初契约额:1,517,250,000円
工事着手:平成22年8月
完成予定:平成25年8月
■ バタフライウエブ橋の特徴
バタフライウエブ桥は、ウエブを蝶型形状の薄型パネルにするとともに、パネルとパネルの间に空间を设けたことにより、上部工重量を约10%軽量化(箱桁桥比)することができました。これにより、コンクリートや笔颁钢材の使用数量の削减等が図られ、全体工事费の缩减が可能になった新しい桥梁构造です(図-1、図-2)。

タフライウエブ桥のウエブには図-3、図-4のように引张力と圧缩力が働きますが、引张力に対しては笔颁钢材を配置して补强を行い、圧缩力に対しては通常の2倍の圧缩强度である80狈/尘尘&补尘辫;蝉耻辫2;のコンクリートを用いています。また、蝶型形状にしたことにより引张力や圧缩力の影响がない箇所のコンクリートを省くことができた合理的な构造となっています。
バタフライウエブ桥は、図-3のような蝶型形状のコンクリートパネルを工场で製作できることや、桥梁重量の軽量化で作业効率が向上するため现场での施工期间を短缩することができます。



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