乐播传媒

桥梁点検ロボットカメラを开発

―近接目视困难箇所の点検を可能に―

三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)と株式会社日立アドバンストデジタル(神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 社長 藤井 禎三)は共同で、橋梁等構造物の近接目視困難箇所の点検を簡易にする橋梁点検ロボットカメラの技術開発を行いました。この技術により、橋脚、桁下面、支承部等へ点検を橋面から行うことが可能になりました。今後、この技術を用いた点検装置の利用により、点検作業の危険性軽減および、点検結果の定量的な記録化を図ることができます。

■ 技術開発の背景

现在、我が国の社会インフラを巡っては老朽化の进行、地震や风水害等の灾害リスクの高まり、人口减少?少子高齢化等の课题に直面しており、社会インフラの维持管理及び灾害対応の効率化?迅速化が求められています。
こうした背景のもと、本装置は老朽化する桥梁の効率的な点検调査や、灾害时の迅速な対応に大いに役立つものと考えられます。

■ 技术の概要

本装置は桥面の高栏より、伸缩自在のポールを下方に伸ばし、ポール先端に取り付けた点検専用カメラにより、桁下面や支承部等の点検调査を可能としています。点検専用カメラは、汎用のタブレット端末で远隔操作するもので、点検结果を动画?静止画で记録でき、离れた対象のひび割れ幅の测定ができ、桥梁点検に必要な机能を备えています。
ポールユニットは、最大4.5尘伸长し、基部は高栏の笠木に取り付けられます。

写真-1 橋梁点検ロボットカメラ
写真-1 桥梁点検ロボットカメラ
図-1 設置状況
図-1 设置状况
写真-2 懸垂した点検専用カメラ
写真-2 悬垂した点検専用カメラ
写真-3 点検専用カメラ
写真-3 点検専用カメラ
写真-4 高欄の笠木にポールユニットを設置
写真-4 高欄の笠木にポールユニットを設置
写真-5 光学30倍の映像
写真-5 光学30倍の映像

■ 本装置の特徴

本装置は、以下の特徴を有しています。
(1)安心?安全
  ?桥面から桥梁侧面下面の点検调査を可能とし、作业中の転落事故などの危険性が低减されます。
(2)よく见える
  ?光学倍率30倍により、20尘先の0.2尘尘幅のひび割れが确认できます。
  ?ひび割れ幅の测定は、映像上に表示されるクラックスケールにて行います。
  ?映像补正(コントラスト补正、手振れ补正、雾除去机能)により、目视性能を向上させます。
   これらの机能で点検现场での「见る」を强力にサポートします。
(3)谁でも使える简単操作
  ?ポールユニットは、伸缩自在で容易に设置できます。
  ?操作端末は、タブレット笔颁で、指で简単に操作できます。
  ?动画を撮影しながら静止画を撮影できます。
(4)効率的作业
  ?运搬が容易で大きな设置场所を必要とせず点検时の交通规制が軽减されます。
  ?后方システムと连携した场合、その场で点検结果画像を利用することにより、现场での点検调书の入力が可能です。

■ 開発技術

1. 映像上でひび割れ幅を測定する技術

従来、构造物の损伤幅の测定方法は、近接作业による目视が中心でしたが、本装置を用いれば点検専用カメラから无线通信でタブレット端末に表示された映像上にクラックスケールを表示してひび割れ幅を测定することができます。カメラは、20尘先の0.2尘尘幅のひび割れを测定する能力を有しています。
また、対象面の角度に応じて、クラックスケールの幅を自动调整する机能を有しています。

写真-6 フィールド试験 
写真-6 フィールド试験
写真-7 点検専用カメラとタブレット端末
写真-7 点検専用カメラとタブレット端末
写真-8 试験体
写真-8 试験体
写真-9 タブレット端末に表示されたクラックスケール
写真-9 タブレット端末に表示されたクラックスケール

2. 遠隔操作技術

点検専用カメラからの映像をタブレット端末で见ながら、カメラの向き、ズームなどを操作する技术です。安全に桥面からの点検业务ができること确认しました。
これらの技术は、実桥において试行し、适用性を検証済みです。

■今后の展开

本装置の开発により、桥梁下面や支承部の近接目视の难しい箇所の点検が容易にでき、老朽化した桥梁の効率的な点検や灾害后の迅速な対応が可能になりました。
乐播传媒と日立アドバンストデジタルは社会インフラの维持管理や灾害対応に役立つ点検システムを提案し、社会インフラの保全に贡献したいと考えています。

 

<お问い合わせ先>

三井住友建設広報室【お问い合わせフォーム】

リリースに记载している情报は発表时のものです。

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