乐播传媒

転圧回数を见える化する「础搁転圧管理システム」を开発

― 転圧作業における安全性と生産性を向上 ―

三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 近藤 重敏)は、土工事における転圧作業において、振動ローラの運転手が操縦しながら転圧回数を確認できるAR(Augmented Reality:拡張現実)技術を活用した「AR転圧管理システム」(※1)を开発しました。

本システムは、転圧回数の色别画像を运転席のフロントガラスに设置した透过型ディスプレイに础搁で表示するもので、运転手は目线を変えずに転圧回数を把握しながら操縦できるため、安全性と生产性の向上を実现します。

そして、このたび実现场で试験导入して有効性の确认を行い、実用化に目処をつけました。

(※1)特许出愿中

20211129_01.png
【「础搁転圧管理システム」を搭载した运転席の様子】

 

■ 本システムの開発背景と特徴

高速道路工事や宅地造成工事での生产性向上を目的として、土工事への滨颁罢导入が进んでいます。従来の振动ローラによる転圧作业では、転圧回数を运転席内に设置したタブレット端末に表示される色别二次元画像で确认をしていましたが、操縦中に目线を动かすために安全性や、画面が小さいため、転圧箇所の确认精度向上が课题でした。

そこで当社ではAR技術を用いて、盛土の転圧回数の色別画像をフロントガラスに設置した透過型ディスプレイに、実際の盛土に重ね合わせて転圧回数を见える化する「础搁転圧管理システム」を开発しました。

本システムの特徴は以下のとおりです。

 

[1] 運転手の目線に合わせたAR画像の補正表示

透过型ディスプレイ上に设置した2台のアイトラッキング(视点计测)カメラが、运転手の目の动きを认识し、目线に合わせて础搁画像の表示(范囲や方向)を补正します。

[2] 加速度センサーによる車体傾斜の自動認識

透过型ディスプレイ上に设置した加速度センサーによって、车体の倾斜(前后左右)を自动认识し、础搁画像の表示を补正します。

[3] 360°カメラによる車体方位の自動認識

GNSS(Global Navigation Satellite System / 全球測位衛星システム)による車体位置の特定に加え、車両前面に設置した360°カメラによって車体の方位を自動認識し、AR画像の表示を補正します。

 

20211129_02.png【振动ローラの设置した各种カメラとセンサー】

20211129_03.png
【「础搁転圧管理システム」を搭载した振动ローラ】

 

■ 今後の展開

现在、国土交通省の主导で滨颁罢技术を活用した土工事を対象として生产性向上が推进されています。今后は、「础搁転圧管理システム」を実际の造成工事现场で稼働している振动ローラに导入し、盛土転圧作业における作业性と安全性について确认してまいります。

さらに、今回开発した础搁技术を用いて、ブルドーザの敷均しやバックホウによる法面仕上げ等にも适用検讨してまいります。

<お问い合わせ先>

三井住友建設広報室【お问い合わせフォーム】

リリースに记载している情报は発表时のものです。

一覧ページへ