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AIを活用した樹木診断システム「tree AI(ツリーアイ)?」の開発に着手

― 茨城県と覚書を締結し、同県内でシステムの実証実験を開始 ―

三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 柴田 敏雄)は、倒木や落枝による事故防止に寄与する樹木管理支援事業の展開に向けて、AI(人工知能)を活用した樹木診断システム「tree AI(ツリーアイ)?」の開発に着手しました。

そしてこのたび、茨城県と覚书を缔结し同県内の街路树を対象に础滨诊断システムの実証実験を开始しました。

20241111_01.jpg【実証実験の様子】

■ 開発の経緯

近年、倒木や落枝による事故が増加し、中には人命に関わる事故も発生しており、大きな社会问题となっています。国土交通省による街路树の倒木に関する全国调査结果(※1) によれば、年平均で约5,200本、つまり1日平均14本の倒木が确认されている状况です。このような事故を防ぐには、树木の健全性を维持するための老化や病気などに対する定期的な诊断が必须となります。しかしながら、この诊断を行う树木医などの専门家不足や人件费高腾などによって、十分な管理体制の维持が难しくなってきており、树木管理の効率化が强く求められています。

そこで当社では、検讨を进めている树木管理支援の事业化に向けて、本システムの开発に着手しました。

(※1)

■ 樹木診断システム「tree AI(ツリーアイ)?」の概要と期待される効果

本システムは、现在は树木医などの専门家が目视で行っている树木の初期诊断を、础滨の画像解析によって実施することで、倒木などの恐れがある危険木のスクリーニングを简易に行うことが可能となります。また、诊断データをデジタル管理台帐に蓄积し可视化することで、树木管理の高度化を実现します。

【本システムを活用した树木管理の手顺】

  1. 初期诊断としてカメラなどで撮影した树木の画像を本システムの础滨が解析?诊断し、危険木をスクリーニング
  2. スクリーニングで危険木と判定された场合には、树木医などの専门家によって精密诊断
  3. 精密诊断で异常が确认された场合、手入れや伐採などの适切な処置
  4. デジタル化された树木管理台帐で、树木の位置情报、过去の诊断?手入れの履歴などの情报をリアルタイムに管理、正确なデータに基づいた最适な管理计画を立案

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本システムによって、最も诊断本数が多く手间の掛かる初期诊断を础滨に委ねることで、専门的な知见がなくても危険木のスクリーニングができるようになり、より多くの树木诊断が可能となります。また、树木医もより専门性の高い精密诊断に注力できるようになることも大きなメリットとなります。本システムの活用によって、限られた维持管理予算?工数の中で、より効率的な树木诊断を実施することができ、危険木の早期発见に繋がり、倒木などの事故を未然に防ぐことが可能となります。

■ 今後の展開

本システムの开発に向けて、茨城県の协力のもと、础滨を用いた诊断结果と専门家による目视の结果との比较により、システムの精度や有効性を検証する実証试験を実施します。その试験结果を踏まえ、本システムの精度向上や、より実用的なシステム开発を行い、树木管理支援事业の早期事业化を目指します。

当社は本システムの展开を通じて、倒木事故の防止に寄与することで、人と木が共存できる安心?安全なまちづくりを目指してまいります。

なお、本事業は、「新たな収益源の創出」「社員が挑戦する場の提供」を目的に実施している、社内アイデア公募制度(通称:Plus One Challenge)の2023年度(第1回目)の最終選考通過案件で、現在事業化に向けた検討を進めています。今後も様々な社会課題解決に寄与する「新たな価値」の創造に向けた取り組みに注力してまいります。

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三井住友建設広報室【お问い合わせフォーム】

リリースに记载している情报は発表时のものです。

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