#09 瀬波桥
前回からひき続き秋の奥多摩。
御岳桥を満喫した叁人は、さらに奥地に潜む"次の获物"に向かいます。
桥の概要
- 名称
- 瀬波桥
- 位置
- 东京都西多摩郡奥多摩町氷川
- 桥长
- 65.0尘(6.5+52.0+6.5尘)
- 形式
- PC斜材付π型断面ラーメン桥
- 架设工法
- 張出し架设工法
- 竣工年
- 1961年
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- 「ハカセ~、もうこんな时间ですよ!!!ねールーちゃん?」
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- 「お腹空いたって言いたいんじゃないですか??センパイ。」
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- 「平たく言うとそういうことね!アーチーチー、アーチ桥も见たことだし。リッキー?マーたの はイタリアンでいきたい気分★」
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- 「强引~!マーたの って???リッキーはラテン系ですが、イタリアーノではないですよ!!」
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- 「细かいのーう。ルナさんは。」
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- 「はいはい、わかりました、ガールズ。ここらへんにいいお店があるから、まずは腹ごしらえして行きましょう!结构、交通量が多いので、用心して"踊りながら"行きましょう!」
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- 「オラぁ!リベロビダロカ!ヘーイ」
ヨシゾーカフェ 御岳店
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- 「センパイ、美味しいです!!モチモチしてます。」
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- 「定番の握り饭弁当も捨てがたいけど、山の中でこんな风に外で食べられるのはいいよねー。」
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- 「人はそれを テ?ラ?ス?って呼ぶんです!」
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- 「私はそれを お?しゃ?れ?だと思うんです。」
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- 「山歩きや川下りする女子も増えてますから、こういうお店がいいんでしょうね。デザートもこんなにかわいらしいですが、、私にはちょっと小さいかな???」
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- 「ハカセは头をフルに使ってるから甘いもの沢山食べないと!!おかわり、どうですか?」
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- 「さぁ、出発しましょう。次の桥は奥多摩駅から结构歩きますからね!!覚悟は出来てますか?キュロットさん?」
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- 「はい!!」
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- 「キュロットさん、抜群の返事!」
奥多摩駅から坂道(舗装された山道)を歩くこと20分
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- 「一段と空気が美味しい感じ!」
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- 「ひんやりします」
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- 「桥が见えてきた!あれかなあ?」
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- 「本当だ。『せなみばし』ですって。(あぶないあぶない、ちょっと地味过ぎて気づかないとこでした)」
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- 「ラーラーラーラララ 言葉に出来ない?」
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- 「どうしたんですか、センパイ。急に歌いだしたりして。」
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- 「地味すぎて~ 言葉に出来ない?」
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- 「???(言いにくいことを歌で!でも同感かも!!)」
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- 「こんな特徴の无い桥!!!なーんて思ってますよね。でも、この桥が竣工したのは1961年、なんと当时の会社名は别子建设です。」
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- 「今の社名になる前の、さらに前じゃないですか!!!」
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- 「そうです。とーっても歴史ある桥なんですよ。これが当时の施工写真です。『仮支柱』というのを使って张出し架设したのが分かりますね。」
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- 「なるほど。これがないと前に倒れちゃいそうですものね。」
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- 「ちょっと桥の横から写真撮れそうですよ、って。げっ!ハカセ大変です。この桥、端の壁のところ、隙间が空いてます。落ちちゃう!!」
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- 「危険、危険!すぐ引き返しましょう。まったくこんな桥、どこの会社が施工したんだ!」
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- 「ですから、别子建设って。とにかく落ち着いてくださいな、ガールズ!これは全く问题ないんですよ。」
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- 「のはずですよね???」
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- ?侧面がコンクリートで覆われているから见えませんが、実はこの中にはこんなふうに斜材と呼ばれる斜めの部材があって桥脚の下と桥桁の端部を结んでいるんです。こうすることで、桥の上を车が走った时でも桥桁のたわみを小さくして、桥桁部分の补强に必要な笔颁钢材が多くならないようにしているんです。当然、この斜材には引张力が作用するので、笔颁钢材を配置して补强しています。だから斜材には地面を押しつける方向の力は働いてないので、この斜材と地面の间に隙间が空いて离れていても问题ないんですよ。」
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- 「へえー!!见えないところですごいがんばってる仕组みになってるんですね。地味だなって言ってごめんなさい。」
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- 「こんな风に斜めの部材にPC钢材を使うこともあるんですね。プレストレスコンクリートも适材适所って感じです。」
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- 「よーし 折角だから叁人であれやって帰りましょう!!」
タノちゃんの絵日记
2014年5月 行った場所:瀬波桥
「引张力、体现!!」
―つづく

